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オーストラリアのワーホリビザ取得時に必要な残高証明はいくら?

ワーホリ

オーストラリアのワーキングホリデービザを取得するには、銀行から発行される残高証明書の提出が必要です。

「具体的にどうすれば良いの?」「いくらあれば良い?」と疑問に感じている方もいるでしょう。

そこで、オーストラリアのワーキングホリデーを計画する際に必要な残高証明の金額や、押さえておくべきポイントについて解説します。この記事を読めば、必要な準備をスムーズに進められるようになります。ぜひ参考にしてください。

オーストラリアのワーホリビザ取得に必要なもの

オーストラリアのワーホリビザを取得したいと考えているのであれば、どのようなものが必要になるか事前にチェックしておきましょう。

主に必要なものは、銀行の残高証明書、パスポートのコピー、クレジットカード、そしてEメールアドレスの4つです。それぞれについて以下で詳しく解説します。

銀行の残高証明書(英文)

銀行の残高証明書は、滞在期間中の生活費を確保していることを証明するための書類です。

オーストラリアでの生活中に資金が不足すると、困難な状況に陥る可能性があります。このような事態を避けるために設定されている必要書類です。

銀行の残高証明書は、口座名義人が銀行の窓口で手続きを行うことで発行を受けられます。この時、和文・英文から選択可能なのですが、オーストラリアのワーホリビザを取得するためには英文の証明書が必要なので、注意しておきましょう。

パスポートのコピー

ワーホリビザの申請時には、パスポートのコピーの添付が求められることになります。有効期限切れが近いものだと認められないことがあるので、1年以内に有効期限が切れるパスポートを所持している場合は、新しく更新してから申請を行いましょう。

クレジットカード 

クレジットカードはビザの申請料金を支払う際に使用することになります。普段使っているもので問題ありません。

また、本人名義のクレジットカードを所持していない場合は、親名義や第三者名義のクレジットカードでも支払いは可能です。

Eメールアドレス

ワーホリビザの申請時には、連絡が取れるEメールアドレスを記載する必要があります。これは、各種通知を受け取るためのアドレスです。

利用するメールサービスに特に制限はありませんが、確実に受信可能なEメールアドレスを使用してください。

残高証明にはいくら必要? 

オーストラリアのワーホリビザの取得申請をする際に残高証明が必要なのは、当面の生活費があることを証明するためです。

具体的には、約5,000豪ドル(2025年1月14日時点で日本円にして49万円程度)に加えて、帰国時の航空券を購入可能な資金が目安とされています。

この金額はオーストラリアワーホリのために最低限必要な金額ともいえます。場合によっては現地で想定以上に費用がかかることも考えられますし、働きながら生活しようと考えていてもなかなか仕事が見つからないこともあるでしょう。

必ずしもすぐに仕事が見つかるとは限らないため、十分な銀行残高を準備しておくことが重要です。

もし、複数の銀行口座を持っており、一つの口座では規定の金額に満たない場合は、一つの銀行に口座をまとめる方法が有効です。なお、複数の銀行で残高証明書を発行する場合は、発行ごとに1,000円~3,000円の手数料が発生するため注意が必要です。

銀行の残高証明書(英文)を取得する方法

銀行の残高証明書を取得する方法について解説します。特に難しいことはありません。銀行の窓口で申請しましょう。

発行に必要な手数料は1,000~3,000円程度のため、事前に準備しておくと良いでしょう。

なお、その場ですぐに用意してもらえるものではなく、発行までには一週間ほどの時間がかかります。そのため、オーストラリアへのワーホリを検討しているのであれば、余裕を持って発行申請を済ませておきましょう。

発行する際は、通帳やキャッシュカード、銀行への届印、本人確認書類が必要です。選択した銀行によって必要なものが変わることもあるので、二度手間にならないように事前に必要なものを問い合わせておくと良いでしょう。

場合によっては、自己資金だけでは申請に必要な残高を用意できないことも考えられます。こういった場合、親などから一時的にお金を借り、残高を増やした上で残高証明書を取得する方法もあります。

残高証明書を発行してしまえば、あとは借りたお金をすぐに引き出しても問題ありません。

注意点として、残高とは、銀行口座に預金されてから一日以上経過した金額を指します。そのため、残高証明として活用する予定の口座に入金しても、その日のうちに入金した額の残高証明を出すことはできないので注意しておきましょう。

銀行によっては日付を指定する形で最も残高が多かったときの証明書を発行してもらうことも可能です。ただし、現在より長期間さかのぼって発行してもらった場合は無効とされる恐れがあるので、注意しておきましょう。

また、残高証明書はあくまで現地で生活していくにあたり困らない程度の資金があることを証明するためのものです。一時的に残高を増やして対応したとしても、そのお金が自己資金ではなく、生活資金として使用できないのであれば問題といえます。

とにかく今すぐワーホリに行きたいと焦る方もいますが、日本とは異なる生活でなにかとお金がかかることはよく考えておきましょう。「現地で自由に使えるお金が不足すると、海外生活を十分に楽しめない可能性があります。

その他に必要になるもの

その他、ワーホリ中に必要と思われる個人的な物品を事前に準備しておきましょう。特に注意すべき点として、健康診断が挙げられます。

健康診断

ワーホリとして海外に渡航する場合、健康状態を証明するために事前の健康診断が必要です。

ただし、健康診断の結果提出が必要なのは一部の人に限られます。必要になるのは、移民局または大使館から健康診断の提出を要求された人のみとなっています。

たとえば、結核発症率の高い国への滞在歴がある方や、製薬工場、医療機関(病院、老人ホーム、養護施設など)を訪れる予定のある方、その他定められた条件に該当する方が対象です。

健康診断が必要と判断された場合は、大使館指定の病院で受診しましょう。

該当する方には、ビザ申請後に健康診断の通知が登録済みのEメールアドレス宛に届きます。受診に時間がかかる場合もあるため、余裕を持ってビザ申請を行うことが重要です。

健康診断の結果は、病院から直接オーストラリア大使館へ送付されます。健康診断の結果は1年間有効のため、期限内に手続きを完了させることが重要です。

残高証明について事前によく確認が必要

いかがだったでしょうか。オーストラリアのワーホリを検討している方のため、押さえておきたい残高証明について解説しました。必要な残高や準備事項についての理解が深まったのではないでしょうか。

健康診断が必要になった場合は時間もかかるので、早めに申請を済ませておきましょう。 ワーホリや語学留学、ホームステイに興味がある方は、信頼できるエージェントに相談してみてください。留学エージェントとしてこれまでの実績を活かし、海外留学をサポートしています。一人ひとりの挑戦を丁寧にサポートします。



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