語学留学・ワーホリ・ホームステイ。海外留学のことなら無料の留学エージェント「ラストリゾート」

  • メニュー
  • 無料カウンセリング予約
  • 無料資料請求
  • オンライン見積り
  • 語学学校検索

フリーコール 0120-999-555

  • 無料カウンセリングを予約する
  • 無料資料請求
  • 今すぐ行ける オンライン留学セミナー

13種類の留学における特徴とメリット・デメリットについて

留学特集

留学を検討している方に向けて、留学の種類について解説していきます。 「留学をしたい」と考えても、「外国の大学卒業は難しそう…」と思われる方は多いものです。

「留学にはどのような種類がある?」「どれが向いているのだろう?」と悩まされる方も少なくないでしょう。 そこで今回の記事では、留学の種類ごとに特徴やメリット・デメリットを解説します。参考にしていただければ、どの種類の留学がご自身に合っているのか判断しやすくなるはずです。

留学の種類

「留学」と一言でいっても、さまざまな種類があることをご存じでしょうか?これから留学を検討されているなら、種類ごとの特徴を知って、ご自身に合う留学形態を選んでください。

種類1:語学留学

「語学留学」は外国語の習得を目指して、専門の学校に通う留学の種類です。学校ではもちろん、24時間ずっと、日常生活の中でも外国語に触れられるのがメリット。

日本では英語を学ぶために語学留学をする方が多いですが、もちろん外国語の種類は問いません。中国語・韓国語・フランス語・イタリア語・スペイン語などを学ぶための留学も、語学留学と言えます。

数週間の短期留学だけでなく、数か月から数年にわたって滞在する方も少なくありません。長期にわたる外国での生活をとおして、語学を習得するのが語学留学です。

種類2:海外大学進学

外国の大学に進学して専門知識を学ぶのが「海外大学進学」です。日本の大学に通うのと同じように、留学先の大学にて単位を取得できます。 メリットは、語学力を向上させながら、専門的な知識を習得できる点です。大学に通いながら単位を習得するため、数年間にわたる滞在になることが一般的です。

日本の高校を卒業後、そのまま外国の大学に進学するケースもありますが、編入目的で留学する方も少なくありません。そのほかにも学部聴講や公開講座参加によって学習を進めることもあります。

種類3:交換留学(派遣留学)

交換留学とは、在籍している大学と提携している外国の大学へ留学することを指します。学校には「学術交流協定」と呼ばれる、外国との学校との交流が存在します。

交流先の学校に留学する場合は、日本の学校に在籍したまま、交換留学生として留学する形態です。 留学期間やプログラムは学校ごとに決められており、終了した時点で日本に帰国します。外国で取得した単位は、日本の在籍大学の単位として認められるため、学業の遅れを心配する必要がありません。

留学期間は1学期から1年間まで幅広く設定されており、短期留学の選択肢もあります。特に私立の大学で盛んな留学形態であるため、交換留学を希望するなら私立大学への入学がおすすめです。

種類4:高校留学

高校生が外国の高校に留学するのが「高校留学」です。語学力を高められるだけでなく、外国の文化を知ったり、適応力やコミュニケーション能力を向上させるために役立ちます。

1学期から1年以内で帰国するケースが一般的です。学校長の許可が得られれば、帰国後も他の生徒と同じ学年で進級できる可能性があります。

ただし、私立学校では学校の判断によって進級が認められない場合もあります。 高校留学に必要な英語力は、周囲の人とコミュニケーションが取れる程度です。

もし英語力が不足する場合は、語学学校や英語コースを受講することも検討し、準備を進めてください。

種類5:短期留学

初めての留学でも挑戦しやすいのが「短期留学」です。1週間から8週間ほど外国に滞在できるため、夏休みなどを利用しやすい点がメリットです。

短期留学では外国の学校に入学したり、専門知識を学んだりはできません。しかし英語力向上が目的であれば、短期間でも十分に目的を果たせるでしょう。

また外国の文化や人に触れたり、新たな知り合いが増えたりと、日本ではできない体験ができます。 比較的英語力が低くても挑戦しやすいので、まずは留学を経験してみたいなら短期留学がおすすめです。

種類6:国内留学

出国せずに外国語環境を体験できるのが「国内留学」です。日本に住んでいる外国人の家で暮らしたり、イングリッシュキャンプを利用したりする方法があります。外国の学生を迎えて開催されるプログラムに参加するのも方法のひとつです。

国内留学のメリットと言えば、何と言ってもコストを抑えられることでしょう。外国への渡航が不要であるため、航空料金がかかりません。

また留学とは言え、日本国内に住んでいることに変わりはなく、英語力が低くても生活できます。 ただし周りに英語しかない海外留学に比べて、常に日本語に触れられる環境に置かれます。

テレビでも日本語が流れてくるはずです。そのため本格的に英語力を高めたい場合、あまり高い効果は期待できないかもしれません。外国の人や文化と触れ合ってみたい方に適しているでしょう。

種類7:クロス留学

「クロス留学」は、大学での専門言語と第二外国語の両方を学べる留学の種類です。たとえば第二外国語でスペイン語を学んでいるケースで解説します。スペイン語圏のエリアに留学をして、スペイン語を学びながら外部授業で専門言語を学びのがクロス留学です。

専門言語と第二外国語の両方を学べるため、効率よく外国語を習得しやすいのが最大のメリットでしょう。しかし2つ以上の外国語を習得していなければならないこと、学内での選考があることから簡単ではありません。

またクロス留学を希望しても、大学によっては実施されていないことがあります。留学先として選べる学校の種類も多くはなく、希望どおりの留学が叶わないこともあります。

種類8:休学留学

「休学留学」は日本の大学を休学し、休学期間中に留学する方法です。半年から1年ほどの留学であることが多く、帰国後はそのまま復学し学校に通えます。

休学留学と似た種類の留学スタイルとして「認定留学」がありますが、両者には大きな違いがあります。どちらとも留学先を自由に選択できることに違いはありません。しかし休学留学では、留学先の学校で取得した単位を日本の大学の単位として認めてもらえないことがほとんどです。

そのため休学留学をした場合、大学を4年で卒業するのは難しいでしょう。 ただし、休学扱いとなるため留学中の授業料は免除されます。一方で、日本の大学の単位として認められない点はデメリットですが、その分自由に学べるというメリットもあります。

時間をかけて多くのことを学びたい方にとって、魅力的な種類の留学スタイルではないでしょうか。

種類9:ダブルデグリー

「ダブルデグリー」は、日本の大学と外国の大学の両学校にて学位を取得できる留学スタイルです。日本の大学に在籍したまま留学しますが、留学先の学校でも正規生として入学できます。

そのため2つの学校で学位取得が可能です。 通常、2つの大学で学位を取得するには、それぞれの入試・入学・卒業を経る必要がありますが、ダブルデグリーでは留学先の入試が免除され、短期間で学位の取得が可能です。留学先学校の学費が免除されることもあります。 ダブルデグリープログラムを導入している大学は少ないですが、効率的に学びたい方には適した留学スタイルといえます。

種類10:オンライン留学

日本にいながらインターネットを通じて、海外の学校の授業を受講できるのが「オンライン留学」です。自宅にいながら留学できるため、コストを抑えながら英語力を高めたり外国の人と交流したりできます。

外国の学校で行われている授業に、オンラインでリアルタイムに参加する方式で受講します。他の留学生や現地の生徒とともにグループワークに取り組むこともあるでしょう。日本にいながら受講できますが、リアルタイムであるため時差には注意が必要です。

渡航費用がかからないことはもちろん、実際に通学するのに比べて授業料が安く設定されているのも魅力のひとつ。ビザやパスポートを取得する手間もかからないため、短い準備期間で留学を始められるでしょう。

種類11:海外インターンシップ

「海外インターンシップ」は、外国の企業や日系企業で就業体験を積む制度です。厳密には留学ではなく、海外での実務経験を目的としたプログラムです。海外で働くことを通して多くの経験を積むことを目的としています。 内容はさまざまで、企業のサポート的役割で働くこともあれば、現地の企業で実際に働くこともあります。

数日間から参加できることもありますが、場合によっては3ヶ月以上と長期にわたるインターンシッププランも。 社会人の方はもちろん、大学生でも休学をして参加する方もいます。

ビジネスシーンで役立つ英語力を身に着けたい方、外国の企業にて国際的に通用する社会人スキルを身に着けたい方に適するでしょう。

種類12:ホームステイ

「ホームステイ」とは、留学をするときの一般的な生活スタイルのことを指します。短期間の留学では、滞在先として現地の家庭にホームステイするケースが一般的です。留学エージェントが留学生を受け入れる家庭を手配するため、安心して生活できます。現地の一般家庭に住みながら留学経験を積むスタイルがホームステイです。

反対に日本に来る留学生を、自宅にて受け入れると考えればわかりやすいでしょう。留学生を留学の間だけ宿泊させて、食事を出したり交流をしたりします。

ホームステイをするメリットは、現地の一般的な家庭の生活を体験できること、異文化交流ができることなどです。短期間の留学であれば、ホームステイを利用すると現地での生活に慣れやすくなります。

種類13:ワーキングホリデー

ワーキングホリデーは、協定を結んだ国同士が若者に生活や文化を体験する機会を提供する制度です。特徴はワーキングホリデーを過ごす間の滞在費が補われること、就労が認められることにあります。

日本では2025年2月現時点で、26カ国との協定が結ばれています。ワーキングホリデーで出国する際には、ワーキングホリデービザを取得しなければなりません。

しかしビザの使い方は定められておらず、観光・学習・就労など、どのような目的であっても滞在が許されます。 留学よりも低コストで滞在できるため、海外での生活を体験したい方はワーキングホリデーを検討してみてください。

関連記事:オーストラリアのワーキングホリデーについてはこちら

留学のメリット

種類を問わず、留学をすることには次のようなメリットがあります。

【メリット】

  • スピーキング・リスニングを中心に語学力が向上する
  • 外国の文化を知ることで視野が広まる
  • コミュニケーション能力が育まれる
  • 成功体験により自信がつく
  • 外国の知り合いや友人ができる

留学のメリットといえば、やはり語学力が向上することでしょう。学び方によっては、「外国語を日本語に変換する」「日本語を外国語に変換する」といった癖がついてしまうことがあります。しかし、外国語のみが使われる環境に身を置くことで、日本語に変換せずに外国語を理解できるようになります。

そしてそのまま外国語を話せる能力が身につくかもしれません。 また外国の文化を知り、体験することにより、日本では育まれない価値観や考え方が身につくこともメリットでしょう。自分の意見をはっきりと示す周囲の影響から、コミュニケーション能力が高まることも考えられます。

そして、外国で新たな知り合いや友人ができることも、人生において大きなメリットです。日本では出会えなかった人々と交流し、長く付き合える友人ができる可能性もあります。

留学のデメリット

留学のメリットについて解説しましたが、反面、デメリットがあることも事実です。 【デメリット】

  • 高額な費用が必要となる
  • 目的・目標を定めないと留学の意味が薄くなる
  • 大学の単位取得が大変になることがある
  • 日本でも外国でも孤立する可能性がある

最大のデメリットは、費用が高額である点です。費用をかけても、目的や目標を明確にしなければ、帰国後に十分な成果を得られない可能性があります。

たとえば、現地で日本人留学生とばかり交流し、日本語を多く使っていると、外国語の習得が難しくなるでしょう。かつ大学によっては留学先の単位が認められず、日本の大学卒業のための単位取得が大変になることもあるでしょう。

また、孤立するリスクについても理解しておく必要があります。外国における「外国人」であることに孤立感を抱くこともあるでしょう。

反対に外国に同調しすぎると、日本に帰国してから孤立感を抱くこともあります。外国での感覚を身につけすぎると、日本で生きづらくなってしまう可能性も考慮しておくべきです。

留学をするなら種類ごとの特徴を把握して

いかがでしたでしょうか?この記事を読んでいただくことで、留学の種類についてご理解いただけたと思います。

留学にはさまざまな種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。まずはご自身にとってどの留学スタイルが適しているかを検討すべきでしょう。

留学エージェントであるラストリゾートでは、低価格で安心感がある留学プランをご提案しております。初めての留学でも安心できるよう、全力でサポートします。留学をご検討中ならぜひお気軽に無料カウンセリングをご利用ください。

オーストラリアの留学ならラストリゾート

  • お気軽にご相談ください!
    無料カウンセリング
    担当カウンセラーがあなたにぴったりの
    留学計画をご提案致します。
  • じっくり検討してみたい方へ!
    無料資料請求
    留学情報が満載のパンフレットを
    無料でお送り致します。
  • 今すぐ留学費用の概算がわかる!
    オンライン見積もり
    ご希望の留学条件を入力するだけで
    概算費用をご確認いただけます!

海外生活を始めるための第一歩

もっと多くの方にワーキングホリデーのこと、留学のこと、海外のことなどを 知っていただきたい!という思いから、ラストリゾートではオンラインセミナーを開催しております。

セミナー情報はこちら