語学留学・ワーホリ・ホームステイ。海外留学のことなら無料の留学エージェント「ラストリゾート」

  • メニュー
  • 無料カウンセリング予約
  • 無料資料請求
  • オンライン見積り
  • 語学学校検索

フリーコール 0120-999-555

  • 無料カウンセリングを予約する
  • 無料資料請求
  • 今すぐ行ける オンライン留学セミナー

オーストラリアのワーホリで何ができる?人気都市もご紹介!

オーストラリア

ワーホリでの渡航先として非常に人気があるのは、オーストラリアです。 「オーストラリアのワーホリでできることを知りたい」という方もいるのではないでしょうか。

そこで、ワーホリの渡航先としてオーストラリアを選びたいと考えている方のため、どのようなことができるのかについて解説します。

この記事を読むと、ワーホリ中の生活を具体的にイメージしやすくなります。ぜひ参考にしてください。

ワーキングホリデーとは

ワーキングホリデーとは、日本と協定を結んでいる国に休暇目的で滞在し、その期間中に一定の就労を認める制度のことです。 対象となるのは、18~30歳までの人です。

令和7年1月1日時点で日本は30の国や地域とワーキングホリデー協定を結んでいます。

オーストラリアのワーキングホリデーでできることは?

オーストラリアのワーホリでは、どのようなことができるのでしょうか。現地での過ごし方は人それぞれですが、迷っている方は以下の内容を参考にしてください。

オーストラリアで働くこと

ワーホリ制度では一定の就労が認められているため、オーストラリアで働けます。 就労が禁止されているビザの場合は、渡航前に現地での生活に必要なお金を全額用意しなければなりません。

一方、働きながら生活ができるので、現地で必要になるお金は現地で稼ぎながら生活が可能です。

たとえば、学生ビザの場合は就労が許可されてはいますが、2週間で48時間という制限があります。これでは現地で生活するには不十分だと感じる方もいるでしょう。

ワーホリの場合はフルタイムで働くことも許可されています。さらに、オーストラリアは世界で最も最低賃金が高いため、滞在中にしっかり稼ぎたい方にも適しています。

オーストラリアの生活を体験できる

ワーホリでは、オーストラリアならではの生活を楽しめます。オーストラリアにはたくさんの移住者がいることもあり、多様性を感じさせる国です。

また、多くの自然が残っている一方で栄えている地域もあり、都会と自然が調和する環境を楽しめます。オーストラリアの生活に憧れている方は、ワーホリを利用して体験してみるのもよいでしょう。

オーストラリアの観光地を巡る

オーストラリアには数々の観光地があるので、時間があるときはそういった場所に足を運んでみるのも良いでしょう。

代表的な観光地としては、巨大な一枚岩のエアーズロック、ダイビングで人気のグレートバリアリーフ、20世紀を代表する近代建築物ともいわれるオペラハウスなどがあります。

他にも多くの観光名所があるため、観光を楽しみたい方にはオーストラリアのワーホリが適しています。

オーストラリアの動物に触れる

オーストラリアに生息している有名な動物としては、コアラやカンガルーのほか、ウォンバット、タスマニアデビル、クオッカなど、さまざまなものが挙げられます。動物が好きな方は、オーストラリアで有名な動物たちと触れ合ってみてはいかがでしょうか。

たとえば、ワイルドライフ・シドニー動物園はシドニーの中心部にあり、アクセスしやすい動物園です。約130種類もの動物が飼育されています。

また、ゴールドコーストのドリームワールドには絶叫系のアトラクションもあり、人気の観光地です。 コアラを抱っこしたい方は、レインフォレスト自然公園を訪れてみるのもよいでしょう。

オーストラリアの文化に触れる

オーストラリアには、日本と異なる文化があります。オーストラリアならではの生活スタイルの中で、文化にも触れていきましょう。

たとえば、メルボルンはカフェ文化が盛んな街として知られています。メルボルンにはイタリア人が多く住んでいた関係もあり、コーヒー文化が非常に盛んです。

将来的バリスタを目指したいと考えている方はぜひ訪れてみましょう。 また、オーストラリアは多文化社会です。これは、さまざまな国からの移民が多く住んでいることが関係しています。

至るところで異なる国の料理や伝統が楽しめるのもオーストラリアならではの文化と言えるでしょう。

世界中の人達と友達になる

紹介したようにオーストラリアはさまざまな国からの移民が多く住んでいる国です。

世界中から多くの人が集まっているので、いろいろな国の人と友達になりたい方はワーホリで挑戦してみましょう。 なお、オーストラリアの人々はとてもフレンドリーで、現地で友達を作りやすい環境です。

ボランティアプログラムに参加する

現地のボランティアに参加することにより、日本とは異なる体験ができます。

たとえば、語学学校の中にはボランティアプログラムを提供しているところもあり、保育園や幼稚園などの施設で子どもたちと関わるチャイルドケア、野生動物環境保護など、種類もさまざまです。

興味があるジャンルのボランティアプログラムが提供されているか調べてみてはいかがでしょうか。

オーストラリアのグルメを堪能する

移民大国であるオーストラリアには、実にさまざまな食の選択肢があります。滞在中、食事が自分の好みと合わないとつらい思いをすることになってしまいますが、選択肢が豊富であることからそういった心配もありません。

たとえば、オーストラリアならではのグルメには、脂肪が少なく赤身が多いオージービーフステーキ、ミートパイ、フィッシュアンドチップスなどがあります。他にもさまざまなグルメがあるのでお気に入りを探してみましょう。

オーストラリアの世界遺産巡り

オーストラリアには数多くの世界遺産があります。 たとえば、「オーストラリアのゴンドワナ多雨林群」は、豊かな自然が残る地域です。

その一部であるラミントン国立公園には絶滅危惧種を含む動植物が生息しています。 他にもシドニーのオペラハウスやグレートバリアリーフ、タスマニア原生地域など、自然遺産や複合遺産、文化遺産など種類も豊富です。

オーストラリアでのファーム体験

オーストラリアのワーホリでできることとして、ファーム体験も人気があります。ファームとは農業のことです。農場や牧場で働いてみたい方はファーム体験をしてみてはいかがでしょうか。 主な仕事内容は、果物や野菜の収穫、草刈り、農場の清掃などです。

オーストラリアは広大な国土を持っており、数多くの農場や牧場があります。 一般的にはお給料は歩合制であることが多く、体力や力仕事に自信がある方は高収入も期待できるでしょう。

また、ビザを延長したい場合は政府指定の職種に一定期間就かなければならず、ファームジョブは指定職種でもあります。ビザ延長を検討している方もオーストラリアでのファーム体験をしてみてはいかがでしょうか。

オーストラリアの広大な土地にスカイダイビング

オーストラリアでは、その広大な土地を活かし、スカイダイビングが行われています。空から自然豊かなオーストラリアを眺めれば、忘れられない思い出になるでしょう。

オーストラリアの海でスキューバダイビング

オーストラリアにあるグレートバリアリーフは、美しいサンゴ礁があるとして世界的にも有名なスポットです。世界自然遺産にも登録されています。

多種多様な海洋生物が生息しているので、スキューバダイビングを楽しんでみるのがおすすめです。 他にもモーニントン半島やエア半島でのスキューバダイビングも人気があります。

オーストラリアのワーキングホリデーで人気の都市

オーストラリアといっても非常に広大であり、ワーホリでの滞在先として選ぶ都市によって特徴が異なります。ここでは、人気の都市を4つ紹介するので、どの都市に滞在しようか検討する際の参考にしてみてください。

ケアンズ

ケアンズは、地方都市であり、リゾート地としても人気があります。観光業が盛んに行われているので、現地で観光に関する仕事に携わりたいと考えている場合に向いているでしょう。

日本人観光客も多く訪れる地域です。 また、世界遺産であるグレートバリアリーフでは数々のマリンスポーツが行われています。

自身でもスキューバダイビングなどを楽しみたいと考えている方にぴったりです。 町の中心部には、病院や銀行、カフェなど日常生活に必要な施設がそろっており、徒歩で移動しやすいのも魅力です。

ゴールドコースト

ゴールドコーストでは、年間を通じてサーフィンが盛んに行われています。マリンスポーツの聖地ともいわれるほどで、地元の人はもちろんのこと、多くの観光客が訪れています。

日系のお店が多いので、日本人でも働きやすいと言えるでしょう。日本人を対象とした仕事も多くあります。多くのファームがあるため、農業関連の仕事を探している方にも適した都市です。

大都市であることから、ケアンズと比較すると物価が高めになっています。海から離れて郊外に行くと手付かずの自然が広がっているのもゴールドコーストの魅力です。

シドニー

シドニーはオーストラリア最大の都市であり、多くの人に知られています。 多文化・多国籍な都市なのが特徴なので、世界中の人と触れ合いたい方にはシドニーがおすすめです。 国内最大都市ということもあり、求人情報が多く見つかるのもシドニーの特徴と言えるでしょう。

また、語学学校の選択肢も多いので、語学学校選びにこだわりたい方も、納得できる学校を見つけられるはずです。各語学学校が競争し、学びの質を高めています。

シドニーの語学学校というと学費が高いのではないかと心配になりますが、リーズナブルな語学学校もあるので、比較しながら選んでみると良いでしょう。

メルボルン

シドニーに次ぐ大都市であるメルボルンは、世界的にみても住みやすい都市であることで知られています。年間を通じてさまざまなイベントが開催されるため、ワーホリ中にオーストラリアのイベントを楽しみたい方におすすめです。

また、日系のお店が多くあるので、日本語を使って働ける職場を見つけやすいでしょう。 大都市ということもあり、家賃などは高めです。

歴史ある建物が数多くあるほか、カフェが集まったカフェレーンと呼ばれる通りがあるので、コーヒー好きの方もチェックしてみてはいかがでしょうか。

オーストラリアワーキングホリデー制度について

オーストラリアのワーキングホリデー制度を利用したいと考えているのであれば、ビザ制度についてよく確認しておきましょう。ここでは、1~3年目のワーホリビザ制度について押さえておきたいポイントを紹介します。

1年目のワーキングホリデービザ制度

ワーホリ制度でオーストラリアに行きたいと考えている方は、必要書類をそろえてビザを申請しましょう。 以下の条件に該当する方が申し込めます。 【条件】

  • 有効な日本のパスポートを所持している
  • ビザ申請時の年齢が18歳以上、30歳以下
  • 子どもを同伴しない
  • 期間中の生活資金として約5,000豪ドルを所持している
  • 生活資金のほかに別に帰国や乗り継ぎの航空券を購入できる十分な資金がある
  • 過去にワーホリビザを取得してオーストラリアへ入国した経験がない
  • 経歴や健康上の要件を満たしている
  • 長期的滞在を意図していない

年齢については30歳のうちに申請しておけば、渡航時に31歳になっていたとしても問題ありません。 ビザ申請費用は650豪ドル(2024年7月以降)です。

ビザの発行日から1年以内の入国が必要であり、ビザの有効期限は入国日から12ヶ月となっています。 一雇用主のもとで最長6ヶ月の就労が認められており、就学は最長4か月(17週間)まで認められています。

セカンドワーキングホリデー制度について

ビザの有効期限は1年間なので、引き続き滞在を望む場合はセカンドワーキングホリデー制度を利用しましょう。 年齢の条件や申請費用、就労制限、就学条件は1年目と同様です。

注意点として、セカンドワーキングホリデービザを取得するためには、政府が指定している地域で最低でも88日以上指定職種の就労に従事しなければなりません。

その証明書の提出が求められます。 1年目の時点で対応する必要があるので、よく確認しておきましょう。

サードワーキングホリデー制度について

オーストラリアのワーホリでは、最長3年の滞在が認められています。2年目に続き、3年目の滞在を希望する場合はサードワーキングホリデー制度を利用し、ビザの申請が必要です。 年齢の条件、申請費用、就労制限、就学条件は1年目および2年目と同じです。

ただ、2019年7月1日以降に指定地域で指定職種の就労を6ヶ月以上行っていなければなりません。 延長を希望する方は条件を確認しておきましょう。

指定職種での就労条件を満たさなかったり、就労日数が不足したりすることがないよう注意しましょう。

ワーキングホリデーでかかる費用

ワーキングホリデーでかかる費用は個人差があります。1年間の支出目安は以下のとおりです。

ビザ申請費用650豪ドル(2024年7月以降)
※約6万円(2025年2月28日時点)
語学学校の学費約50万円
海外旅行保険約25万円
航空券約10万円(格安航空の場合)
ホームステイ約35万円
シェアハウス家賃約70万円
食費約50万円(自炊中心の場合)
レジャー費約20万円
交通費約12万円
通信費約4万円
その他日用品代など約5万円

上記例の場合、合計は287万円です。自炊ではなく外食が中心となる場合はさらに費用がかかります。 また、観光地などに頻繁に出向く場合はレジャー費や交通費も増えることになるでしょう。

働きながら生活できるので、渡航前に全額用意しておく必要はありません。

ただし、現地では何があるかわからないので、たとえば病気で働けなくなり収入が途絶えてしまったといったトラブルが発生した時でも滞在し続けられるほどの資金的な余裕は持っておきましょう。

オーストラリアのワーホリでできることは幅広い

ワーホリの渡航先としてオーストラリアを選択した場合、どういったことができるのか紹介しました。何をしようか具体的にイメージしやすくなったのではないでしょうか。

選択肢が豊富なため、目的に応じた過ごし方が可能です。 本格的にワーホリ制度の利用を検討しているのであれば、留学エージェント「ラストリゾート」までご相談ください。ワーホリパッケージとして、役立つ15のサポートを詰め込んだプランもご用意しています。

オーストラリアのワーホリならラストリゾート

  • お気軽にご相談ください!
    無料カウンセリング
    担当カウンセラーがあなたにぴったりの
    留学計画をご提案致します。
  • じっくり検討してみたい方へ!
    無料資料請求
    留学情報が満載のパンフレットを
    無料でお送り致します。
  • 今すぐ留学費用の概算がわかる!
    オンライン見積もり
    ご希望の留学条件を入力するだけで
    概算費用をご確認いただけます!

海外生活を始めるための第一歩

もっと多くの方にワーキングホリデーのこと、留学のこと、海外のことなどを 知っていただきたい!という思いから、ラストリゾートではオンラインセミナーを開催しております。

セミナー情報はこちら