データで見る「留学」
ラストリゾート過去12万人の渡航データから
最新の留学トレンドをご紹介します!
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留学全体のトレンドを見ると、渡航先No.1は、海外旅行で日本人に人気のオーストラリア。注目は3位のフィリピンです。フィリピンは渡航費用が安くあがり、最近では観光地としても人気の国。マンツーマンレッスンも多いため、ひとりひとりにあったレッスンができます。
留学全体の男女比をみると、女性が7割近くを占め、女性の社会進出がワールドワイドに拡大していることを裏付けています。
留学全体の男女比
語学留学のトレンドからは、フィリピンの人気が伺えます。フィリピンの第2母国語は英語。日本から比較的近いアジアにいながら英語圏と変わらない経験を積むことが可能です。またフィリピン人の英語は発音に濁りが少なく、英語初心者の方にも最適。
ワーキングホリデーでは、やはりオーストラリアが人気です。
ワーキングホリデーとして日本人を受け入れ始めた歴史も長く、働きやすい環境があります。次いでカナダ。カナダは最長6ヶ月まで就学できるため、しっかりと勉強ができるのが利点です。また、就労条件も特にないため、ワーキングホリデービザ有効期間内であれば期間に制限なく就労可能です。