オーストラリア
Australia
変化に富んだ壮大な自然と近代都市の国「オーストラリア」
留学やワーキングホリデー、旅行先などで人気のあるオーストラリアは日本の約20倍もの国土を持つ広大な国。高層ビルが建ち並ぶ都市部を少し郊外に行くだけで、大自然の原野が広がっています。コアラ、カンガルーなど珍しい動物の宝庫としても有名。大らかな国民性で、とても親日的なのも特徴的です。また、多くの移民を受け入れており、語学教育にも力を入れています。
正式名称 | オーストラリア連邦 |
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人口 | 約2,150万人 |
首都 | キャンベラ |
公用語 | 英語 |
通貨 | オーストラリア・ドル |
面積 | 約769万2,024平方キロメートル |
オーストラリアが人気な理由
- 治安が良い
- 比較的温暖な気候
- 人々がおおらかでフレンドリー
オーストラリアってどんなところ?
- ブリスベンBrisbane
- 川沿いに広がった緑豊かな町で明るい雰囲気に満ちている。
- パースPerth
- 都会の快適さと自然の豊かさとが調和した、暮らしやすく美しい町。
- シドニーSydney
- 街は活気に満ち溢れるが、ビーチや近郊ではのんびりとした空気が漂っている。
- ケアンズCairns
- グレートバリアリーフヘの玄関口。歴史ある建物が多くみられる。
- ゴールドコーストGold Coast
- サーファーズパラダイス等のビーチ沿いに並ぶホテルが美しく開放的な雰囲気。
- メルボルンMelbourne
- 博物館や水族館、王立植物園、美術館が点在するアカデミックな雰囲気。
その他の都市
オーストラリアってなにができるの?
学ぶSTUDY
語学留学
語学を学ぶ場としては、語学学校のほか、大学やTAFEなどの付属の語学研修機関があります。語学学校はコースの種類が多種多様で特にアクティビティを組み合わせたコースは人気。また、ビジネスや観光などの専門学校も充実しています。
海外で資格・おケイコ
語学学校で語学+αのコースに参加するのも良いが、本格的に資格取得を目指す方には、TAFEや私立の専門学校がお勧め。ラストリゾートでは、通訳・翻訳家コースやアロマセラピーコース等、様々なプログラムを用意しています。
海外大学留学・進学
ほとんどが国公立。2学期生が一般的で入学は2月。大学間にレベルの差はなく、どの大学も高い教育水準を持つのが特徴。特に実験や実地調査の活動は世界的なレベルです。環境学、動物学、旅行学など自然大国ならではの学部が人気です。
海外で高校進学
海外の高校に進学するためには日本での成績はもちろん語学力が必要なので、直接の入学は困難なのが現状です。そこでまずは語学学校に通い、カリキュラムを受け十分な語学力を身につけることで高校に進学することが可能です。
働くWORK
ワーキングホリデー
最長2年間滞在できる制度があるのが特徴。現地でのアルバイトは、英語に自信のない人は日本食レストランや土産物店など、比較的英語が話せる人にはツアーガイドなどの観光関連での仕事が見つかります。
ボランティア
保育園や託児所で子供たちの世話をするチャイルドケアと食事のデリバリーボランティアの2つのプログラムがあり、いずれも現地の人たちとの生活できるホームステイも体験できます。
インターンシップ
オーストラリアのインターンシップは日本語教師アシスタントの体験をすることができます。学校で、日本文化や日本語を教えることを通じてご自身の英語力を向上するこできます。また、教師の経験がなくても参加できます。
生活LIFE
ホームステイ
親日家が多く、フレンドリーな国民性が魅力。滞在費は都市によって大きく差があります。ラストリゾートのホームステイは、全てのホストファミリーと条件を設定した上で契約しているから安心して滞在できます。
オーストラリア語学留学の予算目安
海外留学で海外に渡航する際に、やはり一番気になるのは「どれくらいの費用が必要なのか」ではないでしょうか。実際かかる費用は、学校の選び方、滞在期間とスタイルなどにより大きく異なります。どの程度の費用がかかるのか、目安を知っておくことは非常に重要です。実例に添ったおおよその金額をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
- ※渡航中にかかる費用でも出発前に支払が必要となる場合がございます。
- ※国、滞在スタイルによって変わります。
1ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 12ヶ月 |
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25~36万円 | 68~110万円 | 130~220万円 | 240~420万円 |
- ※上記見積は、参考料金としてご覧下さい。
- ※上記見積は、入学金・授業料・滞在手配料・滞在費・空港出迎え料を含めた費用目安です。
- ※上記見積に加えて、お小遣いや生活費、渡航費(航空券代)、海外旅行保険料が別途必要です。