韓国×ワーホリ
飛行機で約2時間、日本のお隣の国
韓国でワーキングホリデー
韓国のワーキングホリデーは、就労・就学期間が無制限であることが特徴です。そのため、自分に合ったスケジュールを組みやすく、充実したプランを立てることができます。 治安が良く、物価も安いので生活しやすい環境です。韓国料理は日本人に馴染み深く、食生活の心配もありません。韓流ブームで知られているように、ファッション、音楽、ドラマなどを楽しむことができます。日本文化に興味のある韓国人も多いので、互いの文化を通して交流するのも良いでしょう。
韓国のワーホリ「おすすめの都市」
韓国の
ワーホリについて
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、韓国で学ぶ・働く・生活することができる制度です。18歳から30歳までの方が1年間滞在することができるため、韓国に長期滞在をしながら様々なことにチャレンジしたい方に大人気のプランです。
韓国のワーホリビザ情報 | |
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制度開始 | 1999年4月1日開始 |
年齢 | 18歳以上25歳(やむを得ない事情という判断される場合は30歳)以下であること |
資格 | ■パスポートの有効期間が査証発給申請時から6ヶ月以上であること ■往復航空券、又はチケットのコピーを持っていること ■滞在費など、財政能力があること(30万円以上銀行残高証明書原本) ■扶養家族など同伴しないこと |
就労条件 | 1週間当たり最大就業可能時間は25時間以内 |
就学期間 | 制限なし |
申請方法 | 窓口申請 |
申請から発給までの 所要期間 |
約10日間 ※領事館によって取得までの期間は異なる |
発給数 | 10,000名 |
入国有効期限 | ビザ発給後12ヶ月 ※年齢により有効期限が異なる場合がある |
最長滞在期間 | 入国日から12ヶ月 ※年齢により滞在期間が異なる場合がある |
※上記は2024年2月現在の情報です。
韓国のワーホリで
できることって?
学ぶSTUDY
韓国×ワーホリ=学ぶ
韓国語は文法的には日本と似ており、その習得はコツをつかめば比較的簡単というのが嬉しいポイント。言葉を学び韓国をもっと深く知ることで、あなたの世界がぐんと広がります。ラストリゾートでご紹介している韓国の語学学校は、首都であるソウル市の学校が中心です。学生の街として知られる新村・弘大・梨大、24時間眠らない繁華街、東大門・南大門など、ソウル市はエリアごとに様々な魅力を備えた大都市のため、学校選びにはそのエリアごとの特性を把握しておくことも大切です。ほとんどの語学学校が大学付属の「語学堂」ですが、近年は韓国語の人気の高まりに対応した私立の学校も増加しています。
ラストリゾートオススメのワーホリメーカーのための語学学校
建国大学- 多様な放課後活動とリーズナブルな授業料が魅力
【都市:ソウル】 - この学校を詳しく見る>>
高麗大学- インターナショナルな環境で韓国語を学習できる名門校
【都市:ソウル】 - この学校を詳しく見る>>
働くWORK
韓国×ワーホリ=働く
韓国で仕事を見つけるのは、実のところかなり大変。日本と同様に韓国でも失業問題は深刻で、外国人を雇う前に失業者を雇用する方が先決なのです。 まずは韓国語がある程度できることに加え、自分がその仕事に就くことの重要性を相手にわかってもらう必要があります。 いずれにしても、人脈は一番大切。仕事を探していることを、普段から周りの人にアピールしておきましょう。
生活LIFE
韓国×ワーホリ=生活
韓国では、留学などで滞在する外国人向けの滞在施設はまだ少ないようです。 そんな中、日本人留学生にとって一般的な滞在方法となっているのがコシウォンです。コシウォン(考試院)は、もともとは公務員や司法試験受験生のための勉強部屋でした。ビルの複数階がコシウォンとして占有し、個別の部屋が廊下に並んでいます。現在は多くの留学生に利用されており、現地韓国人の学生だけでなく会社員も住んでいます。プライバシーが守られ、設備も充実しており、自由に生活できます。
旅TRAVEL
韓国×ワーホリ=旅
韓国旅行の魅力は、食べ物、買い物、お土産、エステ、コスメはもちろん、文化遺産や歴史、数え切れないほどあります。そして、韓国の持つその熱気やパワーもまた、日本では味わえない大きな魅力のひとつです。 韓国も日本同様、四季の移り変わりが楽しめるので、ワーキングホリデーはまるごと韓国を楽しめるチャンスです。韓国にはインターネットカフェが街の至る所にありますので、旬の旅情報がチェックできるのも嬉しいポイント。
ラストリゾートオススメの韓国人気スポット
- 狎鴎亭(江南)
- 新村・梨大
- 明洞