世界の有名大学へ留学
世界に通用する人材となり、人間としての魅力を高める確実な第一歩。
進学ではなくても、大学付属の学校への留学も人気です。
世界に通用する人材となり、人間としての魅力を高める確実な第一歩。
進学ではなくても、大学付属の学校への留学も人気です。
海外の大学院・大学・高等学校等の卒業を目指す留学のことを正規留学といいます。グローバル化が進むと、それに対応するスキルを持った「人材」が必要となります。外国語力・コミュニケーション能力・異文化理解力などの「世界とコミュニケーションできる能力」が求められ、海外の大学で学ぶことは、高い専門能力を身につけるとともに世界に通用する人材となる、そして人間としての魅力を高める確実な第一歩です。
海外の大学進学に必要な基準は大きく3つあります。その種類や換算の仕方や基準は国によって違いますが、
主に「英語力」「学校の成績」を満たしていることが必要です。はじめからすべてを満たすことは難しい場合が多いのが現状ですので
基準に満たしていない場合は語学学校やコミュニティカレッジで進学の下準備をします。
「ユニバーシティ」と称される大学では、幅広い専門分野の学科を学びます。
一般教養課程と専門課程があり、最新の設備と優秀な教授陣から学ぶことができます。
一般的に大規模な大学で学生数が1万人を超えるところや大学院を備えているところも数多くあります。
Oregon State University
オレゴン州コーバリスにある公的研究機関および4年制州立総合大学。世界大学ランキング(2013)の上位150校にランクインし、海洋学、動物学、生態学、森林学などは全米でトップクラスの質を誇ります。キャンパスは緑の豊かな自然に囲まれ、充実した施設が魅力です。
West London College
Heriot-Watt大学のロンドンキャンパスで、ビジネス、金融、ホスピタリティ、ファッションなどのコースがあります。英国大学ランキングの10位にランクインしており、大学のコース以外にも、英語力が必要な学生の方のために3ヶ月もしくは6ヶ月の事前英語講座も提供しています。
大学付属英語コースはスポーツジムや図書館など大学施設の利用ができ、
寮やキャンパスライフを現地の大学生と共有してネイティブとの交流の機会が多いのが魅力。
大学の講義を聴講できたり、基準以上の英語力があれば学部入学できる条件付入学制度もあるので将来設計にも有望です。
大学付属英語コースは、大学キャンパス内にあり、大学での授業を受けるために
アカデミックなカリキュラムであることが特徴です。
また大学に併設された学校だからこその魅力があるので大変人気です。
McGill University
北のハーバードと呼ばれるカナダ最高学府のひとつ。ケベック州、モントリオールのダウンタウンにあり、創立は1821年とカナダで最も歴史のある大学です。フランス語圏のケベック州ですが、授業は全て英語です。 アメリカ、ヨーロッパのみならず、アジアからの留学生も多くいます。
Griffith University
1971年創立の公立大学。付属語学学校のGriffith English Language Institute (GELI)では初級者から上級者まで、世界50ヶ国から年間1000人以上の学生を受け入れています。留学生のための学習支援サービスが充実しており、放課後には無料のワークショップも開催。併設しているグリフィス大学キャンパスの施設を大学生と共に利用することが可能です。