オーストラリアのワーキングホリデーは、温暖な気候の中でのんびりと生活できるのが特徴です。季節が日本と真逆なので、真夏のクリスマスを楽しむという貴重な体験もできます。自然が豊かで綺麗なビーチもあり、ダイビングやサーフィンなどマリンスポーツも盛んです。親日家が多く日本語教育も盛んで、私達日本人が溶け込みやすい環境となっています。「世界で最も住みやすい都市ランキング」でも主要都市が常に上位に入るなど、安全面・暮らしやすさにも定評があるので、安心してワーキングホリデー生活を送ることができます。
また、条件を満たしていれば、2度目のワーキングホリデーも可能です。
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、オーストラリアで学ぶ・働く・生活することができる制度です。18歳から30歳までの方が1年(または2年)の間滞在することができるため、オーストラリアに長期滞在をしながら様々なことにチャレンジしたい方に大人気のプランです。※30歳のうちに申請すれば渡航は31歳でも可
オーストラリアのワーホリビザ情報 | |
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制度開始 | 1980年12月1日開始 |
年齢 | 申請時に18~30歳 |
資格 | ■オーストラリア国外からの申請であること ■扶養する子供が同行しないこと ■健康かつ人格条件を満たしていること ■滞在に十分な資金を有すること |
就労条件 | 制限なし ※但し、同一雇用主の元での6ヶ月以上の労働は不可 |
就学期間 | 4か月以内(17週間) |
申請方法 | オンライン申請 |
申請から発給までの 所要期間 |
原則48時間 ※但し、健康診断・追加手続きが要求される場合は、4週間程度を要する |
発給数 | 制限なし |
入国有効期限 | ビザ発給から12ヶ月以内 |
最長滞在期間 | 入国日から12ヶ月 |
※上記は2024年10月現在の情報です。
セカンドワーキングホリデーは、オーストラリアでのワーキングホリデーを2年間に延長、または2回目のワーキングホリデーができる制度です。 1年目のワーキングホリデー滞在中に、政府が指定するファームや漁業、畜産業、季節労働、観光業※(ケアンズのみ)などを3ヶ月間(88日間)従事することで申請が可能です。1年目は勉強・仕事・アクティビティなど様々なチャレンジをし、2年目は将来に向けて計画的に過ごすなど、セカンドワーキングホリデーならではの体験ができます。
※旅行会社/ツアーガイドなど
オーストラリア×ワーホリ=学ぶ
オーストラリアワーキングホリデーの就学期間は、4ヶ月以内と、他のワーキングホリデー受入国と比べると少なめですが、語学学校のコース内容はバラエティに富んでいるので、語学だけでなく+αで学ぶこともできます。
国際色豊かな環境で、安心の担任制と厳しい英語ポリシーで使える英語を身につけられます。
【都市:ケアンズ】
みっちり英語漬けの毎日で、確実に英語力アップを目指そう!
【都市:シドニー】
国際色豊かでとてもアットホームな学校!
【都市:ゴールドコースト】
オーストラリア×ワーホリ=働く
一般的にワーキングホリデーで働ける仕事は、ご自身の英語力レベルによっても異なります。これはオーストラリアに限らず各国共通です。
英語に自信のない方には日本食レストランや土産物店など、比較的英語が話せる人には、ツアーガイドなどの観光関連での仕事が見つかります。また、ダイビングインストラクターや農園でのフルーツの収穫作業などもオーストラリアならでは。英語力の成長に合わせて、仕事もスキルアップしていきましょう。
サーファーズパラダイスで人気のサーフショップです。明るく優しい日本人ご夫婦が経営するお店で、サーフボードはもちろん、オシャレな洋服や帽子、サンダルやスニーカーを始め、オーガニック先進国オーストラリアならではの商品もあります。いつも地元のサーファーや観光客で賑わっています。ゴールドコーストらしい環境でお仕事が出来ると思います。
エリア | サーファーズパラダイス |
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必要言語力 | 中級以上 |
報酬 | 要問合せ |
勤務時間 | シフト応相談 |
勤務期間 | 要問合せ |
勤務内容・ 条件・その他 |
サーフィンが好きで、ある程度の知識がある方、お客様との英語でのコミュニケーションが出来る方、又PCを使っての事務仕事もある為、パソコンスキルのある方を募集しています。未経験者には研修有り!サーフショップでの仕事経験者、長期働ける方優遇! |
ケアンズから車で1時間半ほどの場所にあるパロネラパークでのお仕事です。パーク付近で宿泊先の手配もできます。クイーンズランド州の観光地・パロネラパーク。『夢』と『自然』に囲まれた中で、ここでしかできない経験をしませんか?
エリア | イニスフェイル |
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必要言語力 | 上級以上 |
報酬 | 要問合せ |
勤務時間 | 週5日 (1日3時間〜5時間/シーズンや能力により変動) |
勤務期間 | 要問い合わせ |
勤務内容・ 条件・その他 |
【勤務条件】
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オーストラリア×ワーホリ=生活
オーストラリアにワーキングホリデーで渡航される方の一般的な滞在スタイルは、渡航後1ヶ月程度は語学学校に通いながらホームステイ。現地での生活にだいぶ慣れて来た頃、シェア生活に移っていきます。滞在中は、旅行しながらバックパッカーを転々としたり、田舎町に移って滞在費が割り引かれるファームステイをしたりと様々。とにかく苦手意識を持たずにいろんなことにチャレンジしていくのが、あなたの可能性を広げるチャンスに繋がります!
ホームステイ
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オーストラリア×ワーホリ=旅
オーストラリアをワーキングホリデーの国として選ぶ醍醐味は、日本では感じられない広大な土地や壮大な自然を感じながら生活できること。多くの人は、「ラウンド」というオーストラリア大陸一周の旅に出て、その大きさを実感します。見たことのない動物や植物との出会いが待っています。
グレートバリアリーフ
パロネラパーク
サーファーズパラダイス