イギリスのワーキングホリデーは、クイーンズイングリッシュを学ぶことができます。また、古くからの伝統と、最先端の流行の両方に触れることができる国です。
ロンドンは世界有数の大都市で、生活に必要な物は全て整っています。博物館や美術館が多く、たくさんの刺激を受けることができます。文化や音楽、ファッションも盛んです。ガーデニングやアフタヌーンティーなど伝統文化を楽しむのもよいでしょう。
ビザの発給数が限られており人気が高い国ですが、最長2年滞在することができます。
ワーキングホリデー(ワーホリ)とは、イギリスで学ぶ・働く・生活することができる制度です。18歳から30歳までの方が1年(または2年)の間滞在することができるため、イギリスに長期滞在をしながら様々なことにチャレンジしたい方に大人気のプランです。
イギリスのワーホリビザ情報 | |
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制度開始 | 2001年4月16日開始 |
年齢 | 申請時に18~30歳 |
資格 | ■扶養する子供がいないこと ■入国後、生活できる資金として2,530ポンドがあることを証明できること |
就労条件 | 制限なし ※起業、プロのスポーツ選手として、または医療関係の就労は不可 |
就学期間 | 制限なし |
申請方法 | オンライン+窓口申請 |
申請から発給までの 所要期間 |
所定期日までにビザ申請料金を支払い、90日以内に申請書を提出。その後4週間前後を要する。 |
発給数 | 年間6,000名 ※定員に達し次第締め切り |
入国有効期限 | ビザ申請時に入国日を決定 |
最長滞在期間 | 申請書に記載の入国日から24ヶ月 |
※上記は2024年2月現在の情報です。
イギリス×ワーホリ=学ぶ
イギリスのワーキングホリデーには、就学期間の制限が無いため、自由にプランを組むことができます。また、滞在期間が2年間と長いため、 1年目は語学習得に力を注ぎ、2年目にはさらに専門的な勉強を進めたり、旅を楽しんだりと滞在プランを幅広く計画することができます。
学校設備、講師の指導レベル、授業内容、どれをとってもピカイチな学校
【都市:ロンドン】
ロンドン中心部の駅横と、抜群のロケーションと最新設備の校舎
【都市:ロンドン】
授業の質も高く、ヨーロピアンから人気のおしゃれな学校
【都市:ロンドン】
イギリス×ワーホリ=働く
イギリスでは、ここ数年、日本食がブーム。それに伴って日本食レストランの数もかなり増えてきており、イギリスのワーキングホリデーでは日本食レストランの仕事もとても人気です。日本食ブームにより日本人観光客だけでなく、地元の人々が多く訪れるようになり、今や日本食レストランでも英語を使うようになりました。英語に自信の無い方は、まずは日系の飲食店などで働くことをお勧めします。日系といっても、お客さんは現地の人も多いのでそこで経験を積んでいけば、必ず次に繋がる実力が身につきます。イギリスでは、経験があるという事がとても重要です。
Murasakiは、St John's woodや、Paddington、Queen’s way からほど近い、閑静な住宅街 ”Maida Vale" にあります。地元の人に愛される、隠れ家的な和風創作レストランです。
エリア | ロンドン(Zone 2) |
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必要言語力 | 中級以上(簡単な意思の疎通が可能) |
報酬 | 応相談 |
勤務時間 | シフト制、応相談 |
勤務期間 | 応相談 |
勤務内容・ 条件・その他 |
ローカルのお客様がほとんどのため、フロアワークを通して英語でのコミュニケーションスキルを習得できます。
イギリスでのお仕事がはじめての方にも、丁寧にトレーニングするので安心。
まだオープン2年で、若いスタッフの多い、楽しく働きやすい環境です。 飲食店でのサービス経験が2年以上ある方が対象となります。 |
イギリス×ワーホリ=生活
イギリスワーキングホリデーで渡航される方の一般的な滞在スタイルは、渡航後は語学学校に通いながらホームステイ。現地での生活にだいぶ慣れて来た頃、シェアやアパート生活に移っていきます。シェア先は、ホームステイをしている時に、時間を掛けていろいろ見に行く事をお勧めします。人によって必要な基準は違うので、とにかくまず目で見る事が重要です。生活は通常、1つの家やフラットを2~6人でシェアします。家賃に、光熱費・水道費・電話料金・地域税・ネット料金が含まれているかは、入居前に必ず確認しましょう。
ホームステイ
ルームシェア
レジデンス
イギリス×ワーホリ=旅
イギリスは歴史、文化、最新の音楽・ファッションを楽しめます。世界最古の国立博物館である大英博物館の入場料はなんとタダ!中は迷子になってしまうほどの広大さです。また、エディンバラやウェールズ等へのツアーや、イギリスの歴史的な建造物や世界遺産への旅もお勧め。さらに、ヨーロッパ旅行の拠点として、パリやスイス、スペイン等様々な国々へ渡ることもできます。ヨーロッパ内でワーキングホリデーができる国は限られています。イギリスワーキングホリデーは周辺国への旅行のしやすさもメリットといえます。
ストーンヘンジ
大英博物館
エディンバラ